美白 保湿

美白は保湿もしないと意味がない!乾燥肌のシミ対策におすすめ化粧品


しみ・くすみが出来たり、紫外線が気になる季節になると使いたくなる美白化粧品。でも、「美白化粧品を使うと肌が乾燥してしまう。」こんな経験をされている方もきっといますよね。

ところで、肌が乾燥しまま美白ケアをすると、ホワイトニングどころか、シミやくすみが悪化するのは、ご存じでしょうか?

この記事では、美白する際の保湿の重要性、乾燥肌や敏感肌でも安心して使える美白化粧品おすすめしない美白化粧品をご紹介します!


保湿不足だと美白化粧品でシミが出来やすい理由


保湿不足は肌バリアの低下を招くから

保湿不足ということは、肌内部の水分が蒸発しやすい状態のこと。

水分蒸発しやすいと、皮膚本来の役目であるバリア機能を果たせません。

美白は保湿もしないと意味がない!乾燥肌のシミ対策におすすめ化粧品


肌の中を覗いてみると、この右側の絵のように角層が乱れて、角層細胞自体が縮んでいます。

そうすると、次のような事態に!

  • 肌の水分が出やすくなる→乾燥の悪化
  • 紫外線が正常な肌に比べて肌内部へ届きやすくなる→シミ、そばかす、くすみの悪化
  • 刺激に弱くなるので、美白成分によって炎症反応を起こしやすくなる→シミ、くすみの悪化

実は、乾燥肌や敏感肌は生まれつき、このバリア機能が高くないという事がわかっています。肌バリアは十分潤っていて、初めてバリア機能を発揮するからです。

肌バリアを構成する保湿成分を補うことが大切


肌バリアを構成する保湿成分
@ヒアルロン酸、アミノ酸、尿素といった、水分を抱え込む天然保湿因子
A水分を挟み込んでキープする胞間脂質セラミド
B水分の流出を防ぐスクワランなどの皮脂成分

これらの肌バリアに必須な保湿成分が足りていないと、角層がスカスカになり、肌が刺激に弱くなりバリア機能が働かなくなります。

つまり、保湿不足により肌が刺激に弱くなって、シミやくすみが出来やすくなるんですね。

美白化粧品を一生懸命使っているのに、シミやくすみが悪化したら悲しいですよね。

人によって不足する成分は異なりますが、特にひどい乾燥肌や敏感肌の人は、Aのセラミドを配合した美白化粧品がおすすめです。セラミドがセメントのような働きをし、肌内部から水分を逃しません。

乾燥肌・敏感肌の人が美白化粧品を選ぶポイント


保湿力の高いもの
刺激の弱いもの

刺激が強い化粧品も、肌内部に持続的な炎症を起こし、シミとくすみを引き起こします。特に肌バリア機能が低くなりやすい乾燥肌の方は、低刺激にもこだわってくださいね。

逆に言うと、
保湿効果が高くて、低刺激であれば<美白効果もアップ>しますよ!

乾燥肌、敏感肌さんでも使いやすい!美白と保湿ができる化粧品

富士フイルム アスタリフトホワイト

保湿+美白+エイジングケアに!

真冬でも美白できるほどの保湿力

美白は保湿もしないと意味がない!乾燥肌のシミ対策におすすめ化粧品


アスタリフトホワイトの感想は?
使ってみた体験談>>

アスタリフトは富士フイルムから出ている超有名ブランド。松たかこさん、高畑充希さん、松田聖子さんのCMでご存じの方も多いですよね。

乾燥肌の人は冬になると美白をしない人もいると思いますが、アスタリフトホワイトは空気がカラカラな冬でも使いやすい美白兼保湿コスメです。

保湿力に加えてアスタリフトホワイトの優れた点は、全製品に高い抗酸化力を持つ「アスタキサンチン」を配合している事。

アスタキサンチンはビタミンCの約6,000倍もの抗酸化力がある天然の赤い色素で、特にアスタキサンチンの効果がはっきりわかるのが紫外線にあたった時。

紫外線にあたるとコラーゲンが破壊され、深いシワやたるみの原因になりますが、なんとアスタキサンチンは、紫外線にあたった時のコラーゲンの変性を防ぐ力があります。

エイジングケアをしたい、特に30代後半以降におすすめの美白化粧品ですよ!
どんな目的で使える? 美白(シミ予防、すでにあるシミ)保湿、小じわ、たるみ、低刺激
向いている肌質 乾燥肌、普通肌、敏感肌、混合肌、脂性肌
向いていない肌質 特になし
愛用している年代 30代、40代、50代
美白成分 ビタミンC誘導体、アルブチンなど
保湿成分 人間に最もなじみやすいヒト型セラミド、アスタキサンチン、リコピン、コラーゲン、ナノAMA、ナノオリザールなど

根深いシミにもアプローチする美白化粧品

美白は保湿もしないと意味がない!乾燥肌のシミ対策におすすめ化粧品

POLAディセンシア サエル

低刺激なのに美白が出来る
敏感肌・乾燥肌用ホワイトニング化粧品

美白は保湿もしないと意味がない!乾燥肌のシミ対策におすすめ化粧品


サエルの感想は?
使ってみた体験談>>

サエルを販売しているディセンシアは、ポーラ・オルビスグループの敏感肌・乾燥肌専門ブランド。低刺激化粧品として、ひどい乾燥肌の人、敏感肌の人から大変人気があります。

サエルの優れた点は、単純に保湿と美白をするだけでなく、「弱かった肌を強くし、シミやくすみが起きにくい肌へ育てていける」こと。

シミ、そばかす、くすみが出来やすい乾燥肌特有の角質層の乱れを整えるため、疑似的にバリアをつくり潤いを逃しにくい肌へと導く、保湿を兼ねたホワイトニングクリーム技術は、特許を取得しています。

皮膚が薄く、ちょっとした刺激でシミが出来やすいといった方は肌バリアが弱い状態。その肌バリアを守り、しみが出来にくい強い肌へと導きます。
どんな目的で使える? 美白(シミ予防、すでにあるシミ)保湿、小じわ、低刺激
向いている肌質 乾燥肌、普通肌、敏感肌、混合肌
向いていない肌質 脂性肌
愛用している年代 20代、30代、40代
美白成分 ビタミンC誘導体、アルブチン、エスクレシド、コウキエキス、ムラサキシキブエキスなど
保湿成分 人間に最もなじみやすいヒト型セラミド、白様雪(保湿成分セラミドを産生)など

肌のくすみやメラニンの生成を抑えるほか、乾燥による小じわにも使える美白コスメ

美白は保湿もしないと意味がない!乾燥肌のシミ対策におすすめ化粧品

ブライトエイジ

肝斑ケアも可能なエイジングライン

美白は保湿もしないと意味がない!乾燥肌のシミ対策におすすめ化粧品

頭痛薬ロキソニンを開発した第一三共ヘルスケアが開発した美白化粧品。発売以来、売れすぎて一時的に在庫が無くなってしまったほど人気があります。

エイジングケアも兼ね、肝斑に働きかけるトラネキサム酸を配合している点がポイントです。

肝斑ケアというと、同じ第一三共ヘルスケアのトランシーノが有名ですが、トランシーノだけの使用では肌が乾く、シミだけでなくハリなどエイジングケア全般も行いたい、という方にブライトエイジはおすすめです。

どんな目的で使える? 美白(シミ予防、すでにあるシミ)保湿、小じわ、たるみ、低刺激
向いている肌質 乾燥肌、普通肌、敏感肌、混合肌
向いていない肌質 特になし
愛用している年代 30代、40代、50代、60代
美白成分 トラネキサム酸など
保湿成分 セラミド、アミノ酸、コラーゲン、アーティチョークエキス、マリンエラスチンなど

美白は保湿もしないと意味がない!乾燥肌のシミ対策におすすめ化粧品

リペアジェル

1本で美白と保湿を実現!奇跡のオールインワン

リペアジェルの感想は?
使ってみた体験談>>

オールインワンを乾燥肌が使いこなすのは難しいのですが、1滴の水を含まない100%植物由来美容液のオールインワンなら、美白も保湿もシワ、たるみもこれ1本で対応可能です。

シミ、シワ(コラーゲン産生)の両方に良いビタミンC生命体と、潤いをサポートするアミノ酸豊富なコメ発酵生命体を含み、肌につけた途端、内側からもっちりした感触を味わえます。

目的 美白(シミ予防、すでにあるシミ)保湿、しわ、たるみ、毛穴、ニキビ、ニキビ跡
向いている肌質 乾燥肌、普通肌、混合肌、脂性肌
向いていない肌質 極度の敏感肌・乾燥肌さんは様子を見ながら。水を使っていないので高濃度です。少し刺激を感じる場合は、手持ちの化粧水で薄めて使用されるをおすすめします。
愛用している年代 30代、40代、50代
美白成分 ビタミンC生命体、コメ発酵生命体
保湿成分 コメ発酵生命体(アミノ酸)

美白は保湿もしないと意味がない!乾燥肌のシミ対策におすすめ化粧品

オラクル

肌本来の力を取り戻しシミが出来にくい肌へ

美白は保湿もしないと意味がない!乾燥肌のシミ対策におすすめ化粧品

オラクルの感想は?使ってみた体験談>>

潤いを与えるだけでなく、肌本来の力を呼びさます、肌質改善をしたい人に人気の高いオーガニックコスメ。

使用感は、使用直後さっぱり→その後、潤いが続くという感じで、最初は慣れるまで肌の乾きを感じる事があるかもしれません。

乾燥肌さんが最初に使うのは、空気が乾く冬ではなく春以降に使うのがおすすめ。天然植物の香りが心地よく、リラックスも可能です。
目的 美白(シミ予防、すでにあるシミ)保湿、しわ、たるみ、毛穴、ニキビ、吹き出物対策
向いている肌質 乾燥肌、普通肌、混合肌、脂性肌
向いていない肌質 極度の敏感肌・乾燥肌さんは様子を見ながら。(敏感肌、乾燥肌にも使えますが、天然植物の力が強いため最初は様子を見ながら始める事をおすすめします。)
愛用している年代 30代、40代、50代
美白成分 イチジクエキス、オタネニンジンエキスなど
保湿成分 ヤチヤナギエキス、クマザサエキス、ホホバ種子油、マカデミアナッツ油など

肌本来の力を呼び覚ましシミが出来にくい肌へ

美白は保湿もしないと意味がない!乾燥肌のシミ対策におすすめ化粧品

ノブL&W

医師がおすすめする美白コスメ


ノブL&Wの感想は?
使ってみた体験談>>

皮膚科で取り扱っている事の多い、製薬会社(常盤薬品)の敏感肌用美白化粧品。季節の変わり目やホルモンバランスが崩れている時、また日焼けをして肌荒れしている時にも使えると評判です。

デリケートな肌の人用に作られているだけあって、保湿力がかなり高め。美白有効成分ビタミンC誘導体が入った美容液やクリームはコクがあります。

脂性肌の人が使うと、重かったりファンデーションがよれる事がありますが、乾燥肌の人にはちょうど良い保湿力です。
どんな目的で使える? 美白(シミ予防、すでにあるシミ)、保湿、低刺激
向いている肌質 乾燥肌、普通肌、敏感肌、混合肌
向いていない肌質 脂性肌
愛用している年代 20代、30代、40代、50代
美白成分 ビタミンC誘導体
保湿成分 ヒアルロン酸、アミノ酸、コレステロール、スクワラン、コエザイムQ10など
美白は保湿もしないと意味がない!乾燥肌のシミ対策におすすめ化粧品


注意!乾燥肌、敏感肌さんにはおすすめしない美白化粧品


乾燥肌、敏感肌さんにはおすすめしない美白化粧品。それは皮脂を抑える力が強い化粧品です。

または、美白成分のデメリットである肌の乾きをカバーできない保湿力の弱さ

具体的には次のような化粧品が当てはまります。

※こちらの化粧品が悪い、というのではなく、乾燥肌や敏感肌の美白には合わない、という事です。オイリー肌の方には逆におすすめです。

VCシリーズ/シーボディー

シミ予防、出来たシミに良いビタミンC誘導体が配合されたコスメです。ここで使われているビタミンC誘導体は最新のもので、浸透力に優れます。

美白効果は高いのですが、ビタミンC誘導体のデメリットでもある「皮脂分泌を抑える力」が強いため、オイリー寄りのニキビ肌じゃないと、肌が乾きます。

逆にいえば、脂性肌やニキビが出来やすい肌には優れた美白化粧品です。

詳細はこちら>>

オルビスホワイトニングシリーズ

オルビスホワイトニングシリーズの場合、保湿成分が乾燥肌や敏感肌にはやや物足りません。

乾性肌用のしっとりタイプもありますが、肌バリアに重要な天然保湿因子や角質細胞間脂質を含まず、基本的に健康で潤いに満ちた肌向けの商品です。

美白効果は高くても肌の乾燥を招いてしまう成分

ビタミンCは肌に良いが乾燥を招く

  • シミ予防、出来てしまったシミ、くすみ、そばかすなど美白効果
  • シワやたるみ、毛穴への効果
  • ニキビ、ニキビ肌にも良い
この優れた働きをする美白成分といえば、ビタミンCです。

優秀なエイジングケア成分として美白化粧品に配合されている一方、ビタミンCには皮脂が出てくるのを、強力に抑える働きがあります。

皮膚の脂が出てこないので、肌が乾燥しやすい状態になるんですね。

ビタミンCを配合した化粧品でも、その他の保湿成分で潤い力を高めたものはいくつかありますが、乾燥肌さんの場合、ビタミンCをもう少しマイルドにしたビタミンC誘導体がおすすめです。

では、ビタミンC誘導体なら何でもよいのか?

というと、そうではなく(マイルドとは言え、ビタミンC誘導体も皮脂を抑える働きがあります)、他に保湿成分も入った美白化粧品がおすすめです。

細くいうと、ビタミンC誘導体にも肌が乾きやすい水溶性ビタミンC誘導体や、乾燥肌でも使いやすい油溶性ビタミンC誘導体、APPSといった種類にわかれます。

ただ、たとえ肌が乾きやすい水溶性ビタミンC誘導体が配合されていても、他に含まれている保湿成分との組み合わせにより、高保湿になる化粧品、一概に○○なビタミンC誘導体が良い、悪いとは言えません。


ビタミンC誘導体は、身体に入った後ビタミンCに変換される成分で、肌になじみやすく乾燥肌でも使いやすいというメリットがあります。

ビタミンCよりも作用は穏やかながらも、使い続けるとくすみが抜け、シミが薄くなるといった美白効果を感じる人が多く、さらに肌にハリ感が出て、ビタミンC誘導体はエイジングケアには欠かせない美肌成分の一つです。

上記でご紹介した美白と保湿を兼ねた化粧品の多くにもビタミンC誘導体は多く含まれているので、ぜひ参考にしてください。

その他、乾燥を防ぐために注意したいこと

肌の乾燥は美白化粧品を使ってもシミ、くすみの悪化を招くので、日常生活でも乾燥を招かないよう心掛けることが大切です。

熱いお湯で洗顔をしない

肌バリアに欠かせない保湿成分が熱いお湯で流れてしまいます。

肌をゴシゴシこすらない

摩擦でも保湿成分は失われます

オイルクレンジングは避ける

クレンジングに配合される界面活性剤が最も肌に負担を与えます。特にオイル系クレンジングは強すぎるので、ミルククレンジングがおすすめです。究極は、石鹸で落とせる日焼け止めやメイクにして、クレンジングを使わない日を設けることをおすすめします。

保湿成分を与えるよりも、むしろ失わないよう心がける方が重要です。というのも、一度刺激により肌バリアが壊れると復活するまでに数日かかるからです。肌は優しく扱ってくださいね。

保湿って本当に重要!美白しなくても保湿だけでシミが薄くなるケースがある


この記事では、保湿も出来る美白化粧品をご紹介しましたが、

実は、新しくできた薄いシミであれば、特にホワイトニング化粧品を使わなくても、保湿さえしっかり行えば、シミが目立たなくなる事があります。

これは、新しい皮膚を作り出すターンオーバーが保湿をしっかり行う事で正常化され、たまっていたメラニンが排出されるからです。

30代、40代、50代と年齢を重ねていくと、美白成分が入った化粧品の方が美白効果は出やすくなりますが、スキンケアの基本は「保湿」です。

もともと肌が乾燥しやすい人は、シミ、くすみのリスクが高いので、特に保湿重視で美白化粧品を選ぶようにしてくださいね。

美白と保湿ができる化粧品おすすめNO.1

富士フイルム アスタリフトホワイト

保湿+美白+エイジングケアに!

真冬でも美白できるほどの保湿力

美白は保湿もしないと意味がない!乾燥肌のシミ対策におすすめ化粧品

ベタベタする事なく、爽やかな使い心地です。

アスタリフトには、潤いスキンケア用の「アスタリフト」、美白スキンケア用の「アスタリフトホワイト」の2種類あります。

肌が乾燥していると美白用の「アスタリフトホワイト」の保湿力が気になるところですが、実はアスタリフトホワイトの保湿力は非常に高く、潤いスキンケア用の「アスタリフト」に全く劣りません。

アスタリフト全シリーズに配合されているアスタキサンチンはビタミンCの約6,000倍もの抗酸化力がある天然の赤い色素。カニやサケなどに含まれます。老化を早める酸化を防ぐ力が強いので、シミやくすみの他、シワやたるみなど、エイジングケア全般に良いと言える成分です。

使い心地はべたべたせず、爽やか。肌の内側から潤いが感じられる、高保湿美白化粧品ですよ。
どんな目的で使える? 美白(シミ予防、すでにあるシミ)保湿、小じわ、たるみ、低刺激
向いている肌質 乾燥肌、普通肌、敏感肌、混合肌、脂性肌
向いていない肌質 特になし
愛用している年代 30代、40代、50代
美白成分 ビタミンC誘導体、アルブチンなど
保湿成分 人間に最もなじみやすいヒト型セラミド、アスタキサンチン、リコピン、コラーゲン、ナノAMA、ナノオリザールなど

根深いシミにもアプローチする美白化粧品

美白は保湿もしないと意味がない!乾燥肌のシミ対策におすすめ化粧品

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